債務整理(借金)に強い弁護士なら鹿児島あおぞら法律事務所

借金問題は

必ず解決できます

ひとりで悩まず,まずは弁護士に相談を

債務整理(借金)に強い弁護士法人鹿児島あおぞら法律事務所相談無料です。
オーダーメイドの債務整理であなたの心をあおぞらにします!
※借金問題(債務整理)は、予約当日にすぐ弁護士に無料相談できます。

 

1 電話予約(平日9時〜18時)
TEL 099-295-6665
2 LINEで予約

3 メールで予約

 

債務整理とは?

 

債務整理とは、借金をどのように解決するかという手続のことです。

 

債務整理の種類としては
@任意整理(分割支払の交渉)
A個人再生手続
B自己破産(免責)手続
があります。
(そのほか、C消滅時効で債務を払わなくてよい場合があります。)

 

簡単に説明すると、
@任意整理(分割支払交渉)は、36〜60回で債務を分割返済し、その間の将来利息をカットできる交渉手続です。
A自己破産(免責)は、債務が全額免除されますが、99万円を超える高額な財産は失います。
B個人再生は、債務が原則5分の1程度に圧縮され、これを3〜5年で返済します。財産を失うことはありません。

 

→任意整理(分割支払交渉)の詳しい説明はこちら

 

→自己破産、免責の詳しい説明はこちら

 

→個人再生の詳しい説明はこちら

 

→借金が時効で消滅するのはどんな場合?

 

 

弁護士に債務整理を頼むメリットは?

 

任意整理、破産、個人再生いずれも

 

1 取り立てが止まります!
(貸金業法21条1項9号・金融庁ガイドライン)

 

2 支払をストップできます!

 

3 債務元金または利息をカット(減額、免除)できます!

 

弁護士に債務整理を頼むデメリット(不利益)は?

 

信用情報機関に登録され、数年間は借入れができなくなります。
(ただし延滞があればすでに登録されています。)

 

鹿児島あおぞら法律事務所の債務整理相談環境は?


@予約制+個室相談です。
A電話相談できます(依頼は来所が必要)。
B弁護士が債務整理をわかりやすく説明します。
C弁護士費用は明確で、分割払いOK
D見積書をおわたしします。

 

債務整理の弁護士費用は?

鹿児島あおぞら法律事務所の弁護士費用は以下のとおりです。

 

1 相談は無料

 

2 弁護士に依頼する場合の費用は、

 

 ・任意整理 →着手金(1社)4万円、
 ・破産免責申立て →着手金30万円、
 ・個人再生申立て →着手金45万円
 ※いずれも分割払い可能。

 

鹿児島あおぞら法律事務所の強みは?


鹿児島あおぞら法律事務所の強みとして、他の事務所と比べて、
債務整理案件の件数はこれまで数百件と多く、借金問題解決の経験、ノウハウがあります。
オーダーメイドでベストな選択の債務整理に自信があります。

 

また費用の分割払いが可能なので、少ない負担で債務整理を依頼できます。
過去に任意整理や破産を経験した方でも、再度の債務整理の相談を受け付けています。
代表弁護士はファイナンシャルプランナー2級の資格があります。
債務整理に不可欠な今後の家計のあり方も踏まえて最善の解決策を提示できます。

 

主な解決例
・キャッシング・クレジットの任意整理、
 (3年〜5年での分割支払交渉)
・ギャンブルや浪費が借入れの半分以上を占める破産申立て、
・持ち家など高額財産がある場合の個人再生申立て、
・過払い金の返還請求交渉・裁判
・二度目の破産や債務整理などです。

 

債務整理の無料相談の予約は

 

1 電話予約(平日9時〜18時)
TEL 099-295-6665
2 メールで予約

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※債務整理は、土日や電話での相談も可能です。

 


鹿児島あおぞら法律事務所の弁護士は、債務整理相談の経験が数百件あります。
どの債務整理方法がよいかを的確に分析、助言します!

 

→弁護士紹介・事務所紹介 

 

 

それぞれの債務整理の細かい違いは?

それぞれの債務整理の細かい違いは、以下の表のとおりです。

 

任意整理 個人再生 自己破産
将来利息のみ免除 債務を一部免除 債務を全額免除
信用情報にのる 信用情報や官報にのる 信用情報や官報にのる・高額財産を失う
期間は3カ月ほど 申立後6カ月ほど 申立後3〜6カ月ほど
1社4万円 着手金45万円(分割可) 着手金30万円(分割可)
裁判所への出頭は不要 出頭は不要 出頭が必要

 

債務整理でよくある誤解は?

・戸籍や住民票に債務整理したことが記載?→されません。
・親、兄弟などに支払いの責任?→責任は発生しません。
・車がとられる?→(ローンなしの場合は)原則としてとられません。
・その後の収入や年金が制限?→制限されません。

債務整理のポイントを弁護士が解説

鹿児島の債務整理に強い弁護士が、債務整理のポイントや、
あなたに合ったオーダーメイドの債務整理方法を解説します。

 

借金を3〜5年で返済できますか?

借金を36〜60回で返していけるなら、破産や個人再生ではなく、
分割払いでの交渉(任意整理)が可能です。
鹿児島あおぞら法律事務所の弁護士の経験上、将来利息を全部カットできます。

最初の借り入れは15年以上前ですか?

サラ金会社やクレジット会社のキャッシングは法定利率以上で貸付をしていたので、
支払わなくていい利息を余分に払っていれば、その分債務は減ります。
支払を継続すれば債務はゼロになり、払いすぎ(過払金)が発生します。
鹿児島あおぞら法律事務所の弁護士が過払金の満額回収を目指します。

最後の支払いから5年を経過していますか?

原則として最後の支払いから5年を経過していれば消滅時効を援用して、
支払義務をなくすことができます(民法166条、145条)。
ただし債務の承認などで時効が更新される危険もあるので、
ご本人で債権者に対応すべきではありません。
債務整理に強い鹿児島あおぞら法律事務所での無料相談をお勧めします。

借入れ理由に問題がありますか(破産)?

例えば、ギャンブルや浪費での借金がある、不公平な弁済をした等の事情があると、
免責不許可事由により破産免責されない(=債務が免除されない)可能性があります(破産法252条1項)。
ただし、免責不許可事由があっても、反省や家計改善などの事情も考慮され、
裁判所の裁量で免責が許可されることもあります(破産法252条2項)。
債務整理、特に破産・免責に強い弁護士への相談・依頼が必要です。

高価な財産がありますか(破産)?

本人の財産は、破産の場合は失う可能性があります。
もっとも99万円以下の現金預貯金は生活費として手元に残せます。

不動産など手放したくない財産がありますか?

個人再生では、破産とちがい、財産を手放す必要はありません。
手放したくない財産があれば、破産ではなく個人再生を選ぶべきです。
住宅ローンが残っていれば、通常通り支払い、それ以外の債務を減らして、
3〜5年で返済することができます。
ただし、手持ち財産の評価や所得によって債務の圧縮率(最低弁済額)が変わります。
個人再生は複雑なので個人再生事件を多く経験している弁護士に相談しましょう。

 

参考 倒産手続について 裁判所HP

 

参考 破産手続について 鹿児島地方裁判所HP

 

参考 再生手続について 鹿児島地方裁判所HP


任意整理の方法、費用は?

任意整理の方法や費用を鹿児島あおぞら法律事務所の弁護士が説明します。

任意整理とは?

任意整理とは、支払月額の減額と将来利息のカットを弁護士が債権者と交渉する、
借金整理の方法です。

 

破産や個人再生とちがって、裁判所の手続ではありません。

 

すべての債権者が対象になる破産や個人再生とちがって、
任意整理の場合は一部の債権者のみを弁護士に依頼することもできます。

 

2 任意整理を選択するべき場合は?

任意整理を選択するべき場合とは、
@今の借金総額を5年以内で支払えるが利息がきつい、
A高額の財産があるので破産したくない、
という場合です。

 

@の期間内での返済が難しければ破産や再生を選ぶべきですし
A高額の財産がなければ破産しても損はありません。

 

 

任意整理に強い弁護士がつくことで減額や将来利息カットの可能性は高まります
鹿児島あおぞら法律事務所の弁護士は年間20〜30件の任意整理の実績があります。
また、ファイナンシャルプランナー2級の資格があり、適切な家計指導による無理のない返済プランを共に考えます。

 

弁護士法人鹿児島あおぞら法律事務所は無料相談
依頼時の弁護士費用(1社4万円)は明確で、分割払い可能です。

 

→弁護士コラム 「借金が減らない理由と解決策は?」


自己破産・免責の方法、費用は?

自己破産・免責の方法や費用を鹿児島あおぞら法律事務所の弁護士が説明します。

1 自己破産・免責とは

自己破産・免責とは、
裁判所で「借金が払えないし、払わなくていい」と認めてもらう、
債務整理の方法です。
破産法に規定されています。

 

2 自己破産、免責をするべき場合は?

自己破産、免責をするべき場合とは、
@3〜5年での分割返済が難しい場合で
A自分名義で大きな財産(家など)はない、または失っていい
場合です。

 

@の返済ができれば任意整理がよいですし、
Aの財産を失いたくないなら個人再生が望ましいです。

自己破産に強い弁護士がつくことで免責の可能性は高まります。
鹿児島あおぞら法律事務所は年間約20件の自己破産案件の実績があり、
自己破産に強い弁護士です。
また、ファイナンシャルプランナー2級の資格があり、適切な家計指導により経済的再出発をお手伝いします。

 

弁護士法人鹿児島あおぞら法律事務所は無料相談。
依頼時の弁護士費用(30万円〜)は明確で、分割払い可能です。

 

→自己破産、免責のより詳しい説明はこちら 


個人再生の方法、費用は?

個人再生の方法や費用を鹿児島あおぞら法律事務所の弁護士が説明します。

1 個人再生とは?

個人再生とは、
裁判所で債務を減らし、これを数年間で分割弁済する
債務整理の方法です。
民事再生法に規定があります。

 

2 個人再生をするべき場合は?

個人再生をするべき場合は
@今の債務額では3〜5年で支払えないが、
 減らせれば分割で支払える
A持ち家などの財産を手放したくない
という場合です。

 

@今の債務を3〜5年で払えるなら任意整理がよいですし、
Aの財産がないまたは失っていいなら自己破産での債務全額免除でよいからです。

個人再生は破産以上に、住宅資金特別条項や清算価値保障、可処分所得要件など、
弁護士の専門的知識が必要です。

 

鹿児島あおぞら法律事務所は、個人再生を多く処理してきた実績を持つ個人再生に強い弁護士です。
ファイナンシャルプランナー2級の資格により、個人再生認可のための要件である履行可能性の確保に尽力します。
また、鹿児島あおぞら法律事務所では個人再生は無料相談です。
依頼する場合も弁護士費用(45万円程度)は明確で、分割払い可能です。

 

→個人再生のより詳しい説明はこちら 


消滅時効で借金をゼロにする方法、費用は?

消滅時効とは?

消滅時効とは、時効期間が経過した場合、
それを援用することで債務の支払義務がなくなる制度です。

 

どういう場合に消滅時効で借金がゼロになる?

消滅時効で借金がゼロになる場合とは
最後の返済から5年が経過し、かつ
きちんと援用(主張)した場合です。
(民法166条、145条)

 

もっとも、裁判を起こされていたり、債務の承認(一部弁済含む)があると、
時効期間がゼロに戻る場合があります(時効の更新 民法152条)。

 

また、裁判(支払督促など)確定から10年間は消滅時効を援用できません(民法169条)。

 


本人から債権者への回答内容によっては債務の承認となることもあります。
債権者や弁護士から通知書が届いたら慌てて自分で連絡しないでください。

 

一人で対処せずに消滅時効の実績がある鹿児島あおぞら法律事務所の弁護士に、
お気軽にご相談ください。

 

弁護士費用は、着手金3万円〜、報酬は減額分の10%です。

 

→弁護士コラム 「借金が時効で消滅するのはどんな場合?」


過払金請求の方法、メリットは?

過払い金請求の方法やメリットを鹿児島あおぞら法律事務所の弁護士が説明します。

1 過払金とは

過払い金とは、サラ金会社に対して払いすぎた利息分を請求できるお金です。
正式には、不当利得返還請求(民法703、704条)といいます。

 

かつて、サラ金やカード会社のキャッシングは法律よりも高い利息をとっていました。
利息を余計に払っていれば元金の弁済に回り、元金は減っていきます。
支払を数年間継続していれば元金は減ってゼロになり、
余計に払ったお金(過払金)をサラ金会社から取り戻せます。

 

また、過払い金を請求しても信用情報機関(ブラックリスト)には登録されません。

 

さらに、亡くなった方でも相続人が過払金請求権(不当利得返還請求権)を取得するので、
相続人による過払金請求が可能です。

 

2 過払い金請求を弁護士に相談するメリットは?

過払い金請求を弁護士に相談するメリットは、
より多くの過払金を回収できることです。

 

鹿児島あおぞら法律事務所の弁護士費用システムなら、
弁護士に相談、依頼して損をすることはありません。

 

特に、取引の途中で支払いが遅れたり、一度完済して再び借りた場合、
計算方法次第で金額が変わるので、
過払い金や債務整理に強い弁護士への相談が不可欠です。

 

また、最終の返済から10年を経過すれば、
過払金請求ができなくなるのでお早めにご相談ください。

 

鹿児島あおぞら法律事務所は個室の弁護士無料相談、予約制、秘密厳守で、
お客様のプライバシーに配慮しています。

 

弁護士費用は、着手金実質無料(後払い)、報酬20〜25%です。


債務整理は弁護士に無料相談を

債務整理の弁護士無料相談は
TEL 099-295-6665(平日9〜18時)
または

(24時間)


債務整理(借金問題)の解決事例は?

鹿児島あおぞら法律事務所の債務整理(借金問題)の解決事例は、
以下のとおりです。

 

10年以上カードローンの返済を続けていましたが、収入が減り支払えなくなりました。
鹿児島あおぞら法律事務所の弁護士に相談したところ、過払い金があるはずといわれ、
着手金は無料でした。

 

そこで、鹿児島あおぞら法律事務所の弁護士に債務整理の依頼をしたところ、
利息の再計算の結果、すでに債務は払い終わっていたことがわかり、
逆にカード会社から150万円の過払い金を取り返せることがわかりました。

 

弁護士の交渉によって満額に近い過払い金を回収することができ、
生活を立て直すことができました。(鹿児島市 40代男性)

サラ金から借金をして月々10万円近くの返済で生活が苦しい状況でした。

 

鹿児島あおぞら法律事務所の弁護士に債務整理を相談したところ、
毎月の返済額の減額や将来利息のカットの見込みがあると助言され、
そのまま債務整理を弁護士に依頼しました。

 

その結果、月々の支払を4万円にしてもらい、将来の利息もゼロにしてもらい、
サラ金会社と和解することができました。(鹿児島市 20代女性)

ギャンブルで借金をしてしまい、鹿児島あおぞら法律事務所の弁護士に相談しました。

 

ギャンブルや浪費での借金の場合、債務が免除されない(免責されない)可能性がある、
と相談時に言われていましたが、ギャンブルに走った原因を詳細に主張していただき、
その他の免責すべき事情を主張してもらいました。

 

その結果、裁判所から免責決定を受けることができました。(鹿児島市 40代男性)

住宅ローンがある家を手放したくないので破産できないが、返済が厳しいので、
鹿児島あおぞら法律事務所の弁護士に債務整理を相談しました。

 

マンションを手放したくない、かつ借金を減らしたいなら個人再生手続がよい、
とアドバイスをもらいましたので、依頼しました。

 

弁護士に個人再生申立てをしてもらい、住宅ローン以外の借金を5分の1に圧縮した上で、
5年の分割払いとし、住宅ローンをこれまでどおり払うことで再生が認められました。
借金が大幅に減った上に、マンションも失わなくて済みました。(鹿児島市 40代男性)

10社300万円ほどサラ金会社からお金を借り、多重債務状態でした。

 

破産や再生ではなく何とか返済していきたいので、
鹿児島あおぞら法律事務所の弁護士に債務整理の相談をしました。

 

将来利息をカットしてもらい、今ある債務を5年の分割払いとすることで、
弁護士が債権者らと合意できました。(鹿児島市60代女性)

最後に返済して5年以上経ったサラ金について、債権を譲り受けた債権回収会社から、
督促通知が届き、裁判をすると書かれていました。

 

あわてて鹿児島あおぞら法律事務所の弁護士に相談したところ、
消滅時効により債務を支払わなくていい可能性があると言われ、委任しました。

 

その結果、弁護士から時効を主張してもらい、債権回収会社からは、
「債権債務がないことの証明書」をもらうことができました。(鹿児島市 50代女性)

 

 

執筆者: 鹿児島あおぞら法律事務所 
代表弁護士 犬童正樹